昨日は文京区小石川のレストラン青いナポリにて神崎歌子先生主催のコンサート「koto concert 3rd」に出演しました。

とても暑い中でのコンサートでしたが、天候に恵まれた良い1日でした。

終演後の一枚。(画像めちゃくちゃ荒いです。なんせガラケーで撮影。)
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ご来場頂きましたお客様、共演者の方々、スタッフの皆様、誠にありがとうございました。

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今月16日に又吉直樹さんが芥川賞を受賞されましたね。
受賞をきっかけに文学や読書に興味を抱いた方も多いと思います。

今週のブログでは「読書が好きな芸能人」をテーマに、読書好き芸能人と、その方のオススメ本を短めに紹介します。(参考資料は一覧を文末に掲載。)

紹介した方の中には「この人がこんな本を?」と意外な発見もあるかもしれません。

7名ほど紹介します。

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高田純次さん(タレント)

65歳を過ぎた現在も、旺盛なサービス精神と体を張った笑いで沢山のファンをもつ高田さん。
数少ない趣味の一つが読書だそうで、仕事先では空き時間に足繁く書店に通うそうです。
お気に入りは時代小説。
そんな高田さんのオススメ本はこちら。

『剣客商売』池波正太郎/著(新潮文庫)
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《ブックメモ》
勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ。剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る。江戸中期を舞台に剣客父子の縦横の活躍を描く、吉川英治文学賞受賞の好評シリーズ第一作。

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芦田愛菜さん(女優)

3歳から子役として活動してきた芦田さん。
忙しい日々の中で、月に60冊もの本を読む時期もあったほどの読書家だそうです。
ご本人いわく「本を読むと、いろいろな人の気持ちや考え方がわかってくるのが好き。知らなかったことを教えてくれる“人間じゃない先生”みたいな感じ」との事。
そんな芦田さんオススメの本はこちら。

『オリエント急行殺人事件』アガサ・クリスティ/著、花上かつみ/訳(講談社青い鳥文庫)
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《ブックメモ》
雪のため立ち往生した豪華寝台列車・オリエント急行の中で起きた密室殺人事件。容疑者は13人の乗客。偶然乗り合わせた名探偵ポワロが謎解きに挑む。ミステリーの名手、アガサ・クリスティ不朽の名作。

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児玉清さん(俳優、タレント、司会業)

クイズ番組「アタック25」の名司会者として活躍された児玉清さん。
芸能界きって読書家だったそうで、ご自宅の本棚は全90段、蔵書は2500冊を超えていたそうです。
「生活も安定し、欲しい本も無理なく買えるようになった喜びは、何にも勝るものだった。」と語る児玉さんの本棚には、ヘッセやゲーテなどの古典文学から007シリーズのスパイ物まで、ジャンルも自伝や歴史、科学や数学と非常に多彩。
そんな児玉清さんのオススメの本はこちら。

「great books」(ブリタニカ版)
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《ブックメモ》
全50巻を超える圧倒的な存在感を放つ本書。ヨーロッパ文明の叡智を結集させ、単なる「世界の名著」ではなく生きた思想や言葉を現代に伝える歴史的アンソロジー。

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石田純一さん(俳優、タレント)

バラエティー番組に出演される事が多く、ライトな印象があるタレントの石田さん。
好きな本のジャンルは意外にも「社会派な本」との事。
好きになったきっかけは高校時代の恩師の言葉「現象面にとらわれるんじゃない」という一言だったそうで、それをきっかけに物事の本質を掘り下げる本の魅力にのめり込んでいったそうです。
そんな石田さんのオススメの本はこちら。

『原発メルトダウンへの道:原子力政策研究会100時間の証言』NHK ETV特集取材班(新潮社)
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《ブックメモ》
原子力発電所の導入が検討され始めた1950年代前半から、2011年の福島の原発事故までの歴史を辿る一冊。のべ100時間以上もの関係者の会議記録を分析し、安全神話が作られた真相に迫るノンフィクション。

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堀江貴文さん(実業家)

ライブドア元社長としてマスコミから注目されるも、証券取引法違反で実刑判決を受けた過去を持つ堀江貴文さん。
服役中は空いた時間に沢山の本を読んでいたそうです。
「現状に不満がある」「他人に理解されず辛い」「将来が不安」などとウジウジ悩む前に読書を通じて他人の生き様をみよ、と語る堀江さん。
逆境を一蹴して進んできた堀江さんのオススメ本はこちら。

『青雲の梯 老中と狂歌師』高任和夫/著(講談社)
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《ブックメモ》
企業小説の書き手が挑んだ時代小説。江戸後期、足軽の子から老中にまで出世した田沼意次を描く。商業の奨励、鉱山開発や干拓、海外貿易や蝦夷地の開発計画など先進的な改革を打ち出すも、相次ぐ災害に見舞われて失敗。やがて「抵抗勢力」の暗躍により失脚。狂歌で一世を風靡し、趣味に生きる下級武士の大田南畝が狂言回しに据えられ、親しみやすい。

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秋元康さん(作詞家、プロデューサー)

好きなジャンルだけに捕らわれず、意外な本との出会いも大切にしているという秋元さん。
書店に行ったら自分がいつも見る本棚から左右5メートルの棚も見て、選書の幅を広げるように心掛けているのだそうです。
いわく「千何百万円のメルセデスベンツを乗り回せれば幸せだと感じるかもしれない。しかし、380円の文庫本でも同じような満足感を得られることだってある。」との事。
そんな秋元さんオススメの本がこちら。

『トムは真夜中の庭で』アン・フィリッパ・ピアス/著、高杉一郎/訳(岩波少年文庫)
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《ブックメモ》
友達もなく退屈しきっていたトムは真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、昼間には無かったはずの庭園に誘いだされる。そこでヴィクトリア朝時代の不思議な少女ハティと友達になり・・・。
歴史と幻想を巧みに織り交ぜた傑作ファンタジー。

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おまけ、綾部祐二さん(お笑い芸人)

相方の又吉さんから「綾部はそれこそ人生で1冊くらいしか読んだ事がない」と言われてしまっている綾部さん。雑誌『an an』2015年5月13日号の読書特集では活字本ではなく、写真集を中心にオシャレな選書をしています。
いわく「僕は茨城のいなかもんなんで、精一杯背伸びしてオシャレを追いかけているんすよ。もう、背伸びしすぎてアキレス腱が切れそうですわ。」との事。
そんな綾部さんのオススメはこちら。

『HOME STYLE BY CITY』Ida Magntorn/著(Chronicle Books Llc)
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《ブックメモ》
パリ、ロンドン、ニューヨークなどの街を、インテリアスタイリスト、写真家、ライターでもある著者のオシャレな目線で切り取った本書。インテリアデコレーションのアイデアも豊富で、ルームデザインの参考になる一冊。

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【参考資料一覧】
高田純次さん→毎日放送『情熱大陸』2015年7月5日放送分
芦田愛菜さん→雑誌『BRUTUS』2015年1月15日号「読書入門。」(マガジンハウス)
児玉清さん→『私の本棚』新潮社編(新潮社)
石田純一さん→雑誌『an an』2015年5月13日号「人生を変える本」(マガジンハウス)
堀江貴文さん→雑誌『BRUTUS』2014年1月号「本特集2014」(マガジンハウス)
秋元康さん→『本棚が見たい!』川本武/文、津藤文生・大橋弘/写真(ダイヤモンド社)
綾部祐二さん→テレビ朝日『アメトーーク』2015年6月18日放送分、雑誌『an an』2015年5月13日号「人生を変える本」(マガジンハウス)

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今週はこれにて以上です。

更新は毎週月曜日。
次回は8月3日です。
読んで頂きありがとうございました。

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by mamesyakuhachi | 2015-07-27 00:01 | 複数著者など | Comments(0)

コンサートのご案内を一件。

『koto concert 3rd』
【日時】2015年7月26日(日)開場15:00/開演15:30
【出演】神崎歌子、田辺雅美和、中島裕康(以上、箏、三味線)遠藤頌豆(尺八)
【料金】5000円(イタリアンブッフェ代込み)
【場所】青いナポリ(文京区小石川3-32-1 HP)

文京区小石川のイタリアンレストランでのコンサート。「旅」をテーマに古典曲から現代曲まで演奏します。音楽を楽しんだ後は、美味しいイタリア料理をご用意しています
ご来場お待ちしています。

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今週の本の前に、オススメの書評ブログを紹介します。

未翻訳ブックレビュー(β)

洋書のレビューサイトです。
「未翻訳」なのでブログ主は原書で読んでるって訳です。
うーむ、すごい。

・・・って、実はこのブログ。

僕の中学時代からの友達U君が6月に始めたブログなんです。

というと友達自慢みたいですけど。

中学時代から成績優秀だったU君。
自宅の本棚には夏目漱石や中島敦が並んでました。
「オススメの本、教えて」と彼に聞くと、控えめに「浅田彰の『構造と力』かなぁ」との返答。


『構造と力 記号論を超えて』浅田彰/著(勁草書房)
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うぬぬぬぬ。
なんとも難しそうな佇まい。
き、記号論?
聞いといて結局読まなかった。
あああ、タイトルに負けた。


本当に読んだのかい?
U君よ。


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今週の本です。

『夜露死苦現代詩』都築響一/著(ちくま文庫)

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写真家、雑誌編集者、ライターなど多彩な顔をもつ都築響一による現代詩への一考察をまとめた本書。

「詩は死んだのか?」が主要なテーマになっています。

冒頭で著者はこう言い切ります。
『行き詰まった現代音楽や、行き詰まった現代美術とまったく同じように、現代詩の業界もどんづまりまで行き詰まって久しい。』(8ページ)

末期的状況の現代詩の世界。
ならば「詩」は滅んでしまったのか?

著者は答えはノーです。

『詩は死んでなんかいない。(中略)詩人とは一生呼ばれない人たちが、現代詩だなんてまわりも本人も思ってもいないまま、こっちに言葉の直球勝負を挑んでくる。』(10ページ)

現代において「詩」が生きている場所は、専門家の集う詩壇や、高尚な現代美術館ではないと著者は言います。

「詩」が生まれるのは、ストリートや街の片隅、あるいは老人ホーム、または死刑囚の俳句、時には湯呑み茶碗。

そこで表現されるのは、生きる事の切実さであったり、赤裸々さであったり、滑稽さだったりします。


『はねたハネタ 人を 人を はねた(中略)
カワちゃんって名前のおっさんだった
金も無いし、住所も無い
戸籍もとっくの昔に売っ払った
存在しない人間 はねても罪にはなりません』
(第16章 肉体言語としてのラップミュージック 319ページ)

『オムツの中が犯罪でいっぱいだ』
(第1章 痴呆系 17ページ)

『世の中に、迷惑をかけるよりも、一日も早く、子供と私は、死なせて頂きとうございます。』
(第4章 池袋母子餓死日記 56ページ)

『綱 よごすまじく首拭く 寒の水』
(第5章 死刑囚の俳句 74ページ)


難解な現代詩とは離れたところにある上記の詩や言葉たち。

著者はそれらも「詩」と捉え、分かる人だけに分かってもらえれば構わないという閉鎖的な現代詩の世界(もちろん全ての詩人がそういう考え方ではないと思いますが)に疑問を感じています。

特に第17章の「相田みつを美術館訪問記」の文章には僕自身が身につまされる部分もあり印象的でした。

『プロは相田みつをを誉めもしなければ、けなしもしない。ただ眼をつぶって、耳をそむけて、きょうも(相田みつを)美術館の前を早足で通り過ぎるだけだ。』(337ページ)

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ちなみに勘違いして欲しくないのは、本書は現代詩批判の本ではありません。

肝心なのは、「何かを表現して誰かに伝えるという事は一体どういう事なのか」という事です。

僕も、本書を読みながら、その答えの出ない問いをグルグルずっと考えていました。

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今週はこれにて以上です。
更新は毎週月曜日。
次回は月日です。
読んで頂きありがとうございました。



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by mamesyakuhachi | 2015-07-20 00:01 | 都築響一 | Comments(0)

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先日10日(金)の練馬区立春日町図書館コンサート、無事に終了しました。

満員のお客様の前での演奏、そして大好きな本の紹介もさせて頂きました。

これからも尺八と読書をより身近に感じてもらえるように、継続してコンサートを開催していきたいと思っています。

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今週の本の紹介です。
今週は上記の春日町図書館コンサートで行ったプログラム「素晴らしき読書の世界」にて取り上げた10冊の本を紹介します。

実際のコンサートではそれぞれの本の感銘を受けた一文を音楽にのせて朗読しました。

僕自身にとっては名言集のように心を支えてくれた言葉たちです。
このブログを読んで下さる方にも届くような言葉があると嬉しいです。

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『友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来て
妻としたしむ』
(「新編 啄木歌集」 久保田正文/編 岩波文庫 )

『傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。夢を追及している時は、心は決して傷つかない。』
(「アルケミスト」 パウロコエーリョ/著、山川紘也、山川亜希子/訳 角川文庫 )

『踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。踏むがいい。私はお前たちに踏まれるため、この世に生れ、お前たちの痛さを分つため十字架を背負ったのだ。』
(「沈黙」 遠藤周作/著 新潮文庫 )

『いつか山の上で君たちと握手する時があるかも知れない。しかしそれまでは君よ、二人は別々の道を歩こう。』
(「友情」 武者小路実篤/著 新潮文庫 )

『たちまち、一匹の虎が草の茂みから道の上に躍り出たのを彼らは見た。虎は、既に白く光を失った月を仰いで、二声三声咆哮したかと思うと、また、元の叢に躍り入って、再びその姿を見なかった。』
(「山月記・李陵」より「山月記」中島敦/著 岩波文庫 )

『ライカ犬は、死んでいくとき何を思ったのか/オレは、あの犬よりマシ/オレは他の誰かよりマシ?/誰かよりマシだから幸せ/なんか違うなぁ そういう生き方は違うんだよな/って、オレ、あのとき、そう思った気がするなぁ』
(「オレの宇宙はまだまだ遠い」 益田ミリ/著 講談社 )

『青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は目に見えぬ。
見えぬけれどもあるんだよ。
見えぬものでもあるんだよ。』
(「金子みすゞ童謡集」 ハルキ文庫 )

『塗り込められているのは、石井の不器用にしか生きられない悲しみであり、それに耐えている孤独な時間であり、救済を求める祈りだった。』
(「にじんだ星をかぞえて」 上原隆/著 朝日文庫 )

『お茶とは、そういう「生き方」なのだ。
そうやって生きれば、人間はたとえ、まわりが「苦境」と呼ぶような事態に遭遇したとしても、その状況を楽しんで生きていけるかもしれないのだ。』
(「日日是好日」 森下典子/著 飛鳥新社 )

『芸術家は、もともと弱い者の味方だった筈なんだ。/弱者の友なんだ。芸術家にとって、これが出発で、また最高の目的なんだ。こんな単純なこと、僕は忘れていた。僕だけじゃない。みんなが、忘れているんだ。』
(「きりぎりす」より「畜犬談」 太宰治/著 新潮文庫 )

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時代や場所を越えて出会った大切な言葉たち。
読書は素敵な言葉の贈り物です。

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今週はこれにて以上です。
更新は毎週月曜日。

次回は7月20日です。

読んで頂きありがとうございました。


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by mamesyakuhachi | 2015-07-13 00:01 | 複数著者など | Comments(0)

お知らせを一件。

僕が部員として所属している練馬春日町図書館ビブリオバトル部のご案内です。

(ちなみにビブリオバトルとは、テーマに沿った本を1冊持ち寄って発表し、読みたくなった本を参加者で決める書評ゲームです。)

見学のみでも大丈夫です。
本が好きな方も、本をあまり読まない方も、どなたでも気軽にご参加頂けます。

以下詳細です。

【日時】2015年7月20日(月・祝) 14:00~
【場所】練馬区立春日町図書館 2階会議室(都営大江戸線・練馬春日町駅直結、HP
【料金】無料
【テーマ】夏休み

ご参加お待ちしています。

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今週は最近読んだものを何冊か。


「詩のこころを読む」茨木のり子/著(岩波ジュニア新書)

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本のジャンルの中で最も苦手なのが「詩」なんです。
たまには読むのですが、難しい世界だな・・・と思ってました。
本書は勧めて頂いて読んだ本なのですが、ジュニア新書なので読み易く、優れた入門書でした。
著者の詩への愛情が随所に感じられ、ひしひしと詩の魅力が伝わってきます。
読了後は石垣りん、金子みすゞ、岸田衿子の作品を読んでみたいと思えるようになりました。


「友達・棒になった男」安倍公房/著(新潮文庫)

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とある一人暮らしの男のアパートに転がりこんできた不思議な家族。
その一家は善意を振りかざしてアパートに居座ろうとします。
悪気がない善意は怖い。扱いに非常に困ります。
安倍公房の描く不条理な世界は虚構の中に妙な現実感があって、読むといつもハラハラします。


「悲しき玩具」石川啄木/著(角川春樹280円文庫)

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まず装幀が気に入りました。そして、巻末エッセイが好きな歌人・枡野浩一で、しかも280円。
この280円シリーズは近代文学を中心として、芥川龍之介や与謝野晶子、有島武郎などもあり、装幀も綺麗で揃えたくなります。
ちなみに太宰治もあって、巻末エッセイは、なんとピースの又吉直樹さんです。


「西の魔女が死んだ」梨木香歩/著(新潮文庫)

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1994年に単行本が発売され、100万部を越えるベストセラーとなった本書。
読んでみたら、泣いてしまいした。
(泣いたシーンを読んでいたのが自宅でほんとに良かった・・・。人前だとやはり恥ずかしい・・・。)
人の死をこんなに暖かく描くなんて・・・、と思いながら落涙の中で読了しました。


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今週はこれにて以上です。
更新は毎週月曜日。
次回は7月13日です。
読んで頂きありがとうございました。


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by mamesyakuhachi | 2015-07-06 00:01 | 複数著者など | Comments(5)