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先日、中野区立江古田図書館のビブリオバトルに参加してきました。(ビブリオバトルって何?という方はこちら

2月に文京区立本郷図書館で参加してから、久しぶりの参加です。

今回のテーマは「刺激」。

持参した本はこちら

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「佐佐木幸綱作品集」(本阿弥書店)

この本は佐佐木幸綱の短歌作品集です。
何が刺激的だったかというと「短歌の読み方を変えるきっかけになって刺激的だった」という部分です。

普段、本を読むときは基本的に最初から読んで、理解しながらすすんでいくことが多いです。
でも、全ての本を頭から読む必要もなければ、全てを理解して読む必要もないよなぁ。とふと思いました。

たとえば展覧会で絵を見る時、別に全ての作品をじっくり見なくても楽しめるし、好きな作品は勝手に目に飛び込んでくるし。

という気持ちでこの歌集を適当にパラパラみていくと、確かに引っかかる作品はでできます。

たとえば

友一人二人五人と増やし来て千の賀状の束燃す日ぐれ

噛めばかすかな海ほおずきの頬そめてお前が笑う今日は祭

こんな作品たちです。

こんなことをビブリオバトルでプレゼンしようと思い、

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いざ本番へ

結果は……



1位になれませんでした。
本番はなんかしどろもどろになってしまって、うまくプレゼンできませんでした。

まー、しゃーないです。

ちなみに他の紹介本は

【一戦目】
「空中ブランコ」奥田英朗 → 1位
「ひぐらしのなく頃に」竜騎士07
「僕と妻の1778話」眉村卓
「松岡修造の人生を強く生きる83の言葉」松岡修造

【二戦目】
「ミッキーマウスの憂鬱」松岡圭祐
「佐佐木幸綱作品集」佐佐木幸綱
「アーミッシュの赦し」ドナルド・B・クレイビル他 → 1位

という感じでした。

負けても今回は平気です。
佐佐木幸綱も次のように詠んでいますから

おお朝の光の束が貫ける水、どのように生きても恥


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by mamesyakuhachi | 2017-06-12 00:01 | 佐佐木幸綱 | Comments(0)