東南アジア系
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な顔だと頻繁に言われます。


先日、千葉県流山市で芸大や千葉大の留学生と交流してきました。
アジア、アメリカ、ヨーロッパ…様々な国の留学生達とお酒を飲んできました。

せっかくの機会なので、インドネシアの留学生に僕の顔について聞いてみると
「インドネシア人には見えないけど、フィリピンあたりなら通用する」との事。

また、別の留学生からは「西アジアっぽい」と言われました。

顔が濃くて地黒だからかなぁ…。あんまり自覚は無いんですけどね。

ところで当日、僕は英語がプリントされたパーカーを着ていました。
パーカーには「NOGRAND UNIV.ATH.DEPT.」の文字。

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訳すと「ノーグランド大学スポーツ部」という意味らしい。(…スポーツ部って何だ?)
英語が飛び交ってる中で、このパーカーは…、もしや恥ずかしいんじゃないのか…。

留学生に「これを外国で着てたら恥ずかしい人ですよね…?」と聞いたら、
めちゃくちゃ微妙な表情で
「…ダ、ダイジョウブ~」
みたいな答え。

もう外国人の前では着ない…、この服。



今日は絵本です。

長谷川義史「ぼくがラーメンたべてるとき」(教育画劇)


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この本を知るきっかけになったのは
ジョンクラッセン作の「どこいったん」(クレヨンハウス)という絵本です。

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この絵本で日本語訳を担当したのが長谷川義史さんです。

「どこいったん」は外国の絵本でありながら、あえて関西弁で訳をするという斬新さが魅力的です。

鷹揚で素朴な絵の雰囲気と関西弁が見事に調和してる絵本です。


それで長谷川義史さんに興味を持ち、
この「僕がラーメンたべてるとき」を読みました。



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僕がラーメンたべてるとき、となりで猫のミケがあくびした。
猫のミケがあくびしたとき、となりの家のみっちゃんがチャンネルかえた。

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…という風に同じ時間に隣は何をしてるかな?と連鎖して話が展開していきます。

となりの家から、となりの街へ、そしてとなりの国へと。

のんびりと進んでいくかと思いきや、最後は衝撃的な展開が待っています。


褐色の荒野の絵に

「 おとこのこが たおれていた 」

そして

「 かぜが ふいている 」

冒頭の優しげな展開からとは打って変わり、終盤は悲しげで緊迫した展開になります。


小さな子供にはちょっと重いかもしれないです。
でも、隣の隣、そしてまた隣…と考えていくたびに、世界の中心が自分から離れていって、見ている世界の風景が変わっていきます。
同じ時間に世界では色んな事が起きてて、想像もつかない事が同時に進んでいる。
他人に興味を持ったり、人を思う事をこの絵本は
教えてくれるんじゃないかなと思います。

未読の方は読んでみて下さい。

今日はこれにて以上です。

毎週月曜日に更新。

次回は5月19日です。

読んで頂きありがとうございました。


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by mamesyakuhachi | 2014-05-12 10:37 | 長谷川義史 | Comments(0)