大雪ですね。

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先週に引き続き今週も郡山に来てます。

郡山駅を先週と同じアングルで撮ってみました。

昨日は郡山駅前のレストラン「宴庭 燦」にて演奏を致しました。
琴の渡邊香澄さんとのステージでした。

お客様がお料理とお酒を楽しんでいる合間での演奏。
そして演奏後は僕もお客様と一緒にお酒を頂きました。やっぱり演奏後はお酒が美味いです。

ふるさとでの演奏だったので、父も見に来てくれました。
そして父は司会の方に紹介されて照れながら舞台上で僕の事を話してました。

横で聞きながら、恥ずかしいような嬉しいような気持ちでした。

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本の紹介です。

土屋賢二「われ笑う、ゆえにわれあり」(文春文庫)

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高校時代はやたら難しそうな本を借りては途中で分からなくなってばかりでした。
名だたる名作を読めば感銘を受けるだろうと思ってました。
たとえばゲーテとかドストエフスキーとか。でも僅か数ページで挫折してました。ミーハーです。

それでも懲りずに難しそうな本を読んでみようと思い、哲学書のコーナーをうろうろしていた時に見つけた本です。

題名を見た時、哲学者デカルトの「われ思う、ゆえにわれあり」と勘違いし、デカルトの著作だと思いこんで手に取りました。(ちなみにデカルトのこの言葉は『方法序説』という作品の中に出てくるみたいです。)

中身を読んで、あれ何か違う。いや、全然違う。あ、別物だ。と気づきました。
でも気づいた時には若干虜でした。
哲学書ではなく、笑えるエッセイです。
やや屁理屈チックで、少し自虐まじりです。

土屋賢二は大学で哲学を教えるれっきとした学者で大学教授です。
しかしながら、著書が自身のプロフィールについては
「私の人となりについていえば、要望と性格と知能にはかなりの問題があるものの、しかしそれを除けば、これといってとくに欠陥はない」と書き、
老化を楽しむ術として「老人になるにつれて、さまざまな能力(物忘れの能力、遅くしか走れない能力、疲労がなかなかとれない能力、近くのものが見えにくくなる能力、など)が“増進する”ようになるのである」

など屁理屈好きな人にはお勧めの本です。

って全然褒めてないでしょうか・・・。

なお著者によるとこの本は「爆発的に売れ残った」そうです。

今日はこのへんで以上です。

毎週月曜日に更新。次回は2月17日です。

読んで頂きありがとうございました。
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by mamesyakuhachi | 2014-02-10 09:51 | 土屋賢二 | Comments(0)