『『罪と罰』を読まない』と企画開始【『罪と罰』読了まで何時間かかるか実際に計ってみた。】


コンサート案内を一件。僕が企画・プロデュースを手掛けている練馬区立春日町図書館でのシリーズコンサート第四弾です。

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『春日町夜の音楽会 第四弾 音楽トリビア 図書館でふれる和洋の音楽史』
【日時】2016年3月19日(土) 18時10分開場 18時30分開場(19時30分終演予定)
【料金】無料(定員30名、要予約)
【場所】練馬区立春日町図書館 2階会議室(練馬区春日町5-31-2エリム春日町2階、都営大江戸線・練馬春日町駅直結)
【出演】和洋アンサンブルユニット「やわ風」(後藤真美/声楽、渡部祐子/箏、木下愛子/ピアノ、遠藤頌豆/尺八)
【予約について】3月5日 9:00より電話受付開始。満員になり次第受付終了。電話は03-5241-1311(練馬区立春日町図書館)まで。

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今週の本です。


不朽の名作。
世界的名著。
古典文学の金字塔。

なんて言われる小説があります。

ご存知『罪と罰』(ドストエフスキー著)です。

ところで皆さんはこの作品を読んだ事ありますか?

僕は2年前に読んだもの、光文社古典新訳文庫版の
第二巻で挫折。
いかんせん人間関係が複雑で覚えられなかった・・・。

ところで昨年末にこんな本が発売になってます。

『『罪と罰』を読まない』岸本佐知子、三浦しをん、吉田篤弘、吉田浩美(文藝春秋)

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未読でも何となく内容を知られている『罪と罰』。
そして読書家や本関連の仕事をする人たちの間では、半ば「読んでいて当然」みたいになっている『罪と罰』。

本書の著者四人は全員が本関連の仕事をされている、いわば本のプロ。
「読んでいて当然」の世界にいる四人です。
しかしながら実は全員未読だった事が某日の宴席で発覚。
その事がきっかけで本書が生まれたそうです。

この本では『罪と罰』を未読の四人が集まって、『罪と罰』をうろ覚えの知識と僅かな手掛かりで読書会をする・・・という前代未聞(?)の試みをしています。

これ、かなり面白いです。

主人公のラスコーリニコフを「ニート暮らし」で「革命家」だと類推したり、物語の進行時間が意外に短そうなので「『SLAM DUNK』方式」という例えで推理したり。

『罪と罰』がなんだか読みやすい書物みたいに感じられていきます。

本書を読了すると、当然原作を読みたくなります。

というわけで、図書館から借りてきました。

『罪と罰』ドストエフスキー/著、亀山郁夫/訳(光文社古典新訳文庫)

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全三巻。約1300ページ。

よし、再挑戦するぞ。
・・・と意気込んだものの、現在別な本を5冊併読中、それに加え自宅には20冊の未読本が・・・。
ああああ。

いや、でもここで読まねば、きっと一生読まないままです。
お茶を濁しながら生きていくことになります。(大げさ)

というわけで、来週からこんな企画。

【『罪と罰』読了まで何時間かかるか実際に計ってみた。】

読了までにどれくらい時間がかかるのか・・・。
というかそもそも読了できるのか。

図書館の貸し出し期間延長必至。いや、もはや購入した方が・・・。
おそらく何週間かの連続企画になります。

・・・ご期待下さい。

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今週はこれにて以上です。
更新は毎週月曜日。
次回は3月14日です。
読んで頂きありがとうございました。

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Commented by yonehara fumiko at 2016-03-07 19:54 x
「罪と罰」
高校生の時に読みました。
「戦争と平和」や「指輪物語」のあとだったので、それなりにサクサク読めたような記憶が・・・でも、今読めるか自信ないですね。

私も家にあるので、読了時間はかってみようと思います。
Commented by mamesyakuhachi at 2016-03-08 13:03
高校生で「罪と罰」とはすごいです。しかもサクサクだなんて。読了時間ぜひ教えて下さい!
by mamesyakuhachi | 2016-03-07 00:01 | 複数著者など | Comments(2)