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先週無事に開脚できました。

この場を借りて、応援して下さった方々に厚く御礼申し上げます。

……って、先週の記事を最後まで読まれた方はご承知のことと存じますが、完全にベターッとなっていないため、引き続きストレッチを頑張っていました。

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最終週のストレッチは結構きつめな雰囲気です。
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うーん、結構、……いやかなりきついです…。(着替えました)

というより、

……痛い。痛いですよ。これは

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痛い状態で続けるべきなのか…。

ちょっとインターネットで調べてみたところ、あまり無理すると怪我につながるみたいです。

うーん。なるほど。

じゃ、無理はしないでおこう。

というわけで結局今の状態は…

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こんな状態になりました!

先週はヒジついたけど、今週はヒジつけると痛いので断念。

ちなみに初日の状態から見ていくと、

【1日目】

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【8日目】

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【15日目】

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【22日目】

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【29日目】

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という、状態になりました。

というわけで、この企画のもともとの目的、本に書いてあるとおり4週間でベターっと開脚できるのか?ということに、僕個人としての答えを書けば、

4週間で開脚はできる。ただし、ベターッとではなく、書籍内で示された開脚の定義(「脚を大きく開いてひざをピンと伸ばし、前に上半身を倒していき、両ひじが床につけば開脚達成」とする、という定義)の範囲内において。

になりました。

本に書いてあったことは僕にとっては嘘ではありませんでした。

と言っても、ベターッと開脚するまでの道は遥か先です。

この企画は今週で終わりですが、痛みを感じない範囲で開脚ストレッチは続けていきますので、いつの日かベターッとなったら報告させてください。

そして、これを読んで開脚を頑張ってみようかなと思われた方がいたら嬉しいですが、くれぐれも無理しなで下さいね。


では、最後に。

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今週まで読んで頂き誠にありがとうございました。

(来週も別な記事で更新します)








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# by mamesyakuhachi | 2017-04-24 00:01 | Eiko | Comments(0)

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やりました!!

4週間を待たずして開脚達成です!!




……えっ!?

全然ベターッと開脚できてないじゃないかって!?

いやいや、だって、この本に書いてあるんですよ。

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ほらね!

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ギリギリだけど、両ヒジついてますから!

やりました!男遠藤!

いや~、皆さんの応援のおかげです。

本当にありがとうございました!!!!

……

……

……

……って全然納得できないですよね?


本音を言うと俺も同感なんすよ。

だって、ベターッと開脚って言ったら、

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こんなのですよね。

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これではない!


……というわけで、このシリーズ続きます。

次が一応最終週です。

ちなみに最終週の週替わりプログラムっていうのが、

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これなんです。
開いたドアで足を支えながら、上半身を床にベタッと倒すストレッチなんすけど…

皆さんにも1週目のプログラムから見ていって欲しいんですが、

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次、二週目

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そして、三週目

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んでもって、4週目(最終週)が

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いきなり難易度あがり過ぎじゃね?


(毎週月曜日更新)






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# by mamesyakuhachi | 2017-04-17 00:01 | Eiko | Comments(0)



さて、3週目に突入です。

週替わりプログラムは
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こんなのです。

というわけで

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家の壁で実践。

これ楽そうに見えて

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ここが超いたい。

日替わりプログラムも毎日やってます。

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タオルストレッチに

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シコストレッチも。

さて、今週の成果は。

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……ん

あれ、

ほぼ変わってないぞ……。(むしろ退化?)

だって先週は
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なんだから。

ーーーーー

ところで、次回は4週目です。

おおっ、ということは最後か
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

実はこれ、私の表記ミスが原因なんですけど、分かりずらくなってます。

実際の経過は

1週目と投稿した日→1日目
2週目と投稿した日→8日目
3週目と投稿した日→15日目

なので、今週の投稿ではまだ15日目で、半分経過したところなんです。

ま、結局なにが言いたいかというと、

来週で最後じゃないっすよ。

ってことです。

分かりづらいんで、来週から表記変えときます。

(毎週月曜日更新)





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# by mamesyakuhachi | 2017-04-10 00:01 | Eiko | Comments(0)

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イタタタタタタ!

痛くなさそうに見えますが、これ結構いたいっす。

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先週から引き続き、本を読んで開脚に向けて頑張ってます。

この本によると、開脚のためには「4週間毎日やるプログラム+週替わりプログラム」が必要とのこと。

「4週間毎日やるプログラム」には2つあって、

まず

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タオルストレッチで足を真っすぐ伸ばす。

はい、やりました。毎日。

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膝をまっすぐさせながらタオルを引っ張るんですけど、痛いっすこれ。

そして「4週間毎日やるプログラム」のその2は
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シコストレッチで股を開くストレッチ。

これも毎日。

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自画撮りで、顔がうまく写らなかったけど。
ストレッチは真面目にやってます。

これはそんなに痛くなかった。

それに加えて週替わりストレッチ。

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やってみよう。

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超いたい。

単なる屈伸運動で楽そうに見えるでしょうけど、右腕を内側に入れて30秒やるのはかなり痛い。


そして、今週の成果は……

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このぐらいです。

先週と比べると一目瞭然。

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とは言うものの、ベッタリと開脚するまでの道のりはとおい。

本当に4週間で出来んのかなぁ……

(毎週月曜日更新)



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# by mamesyakuhachi | 2017-04-03 00:01 | Eiko | Comments(0)

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「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」Eiko(サンマーク出版)


書店に行くと「経済学が三日で分かる本」とか「一週間で必ずやせるマル秘プログラム」とか、そういうタイトルの本をよく目にします。

いつも思うのは「ホントにその期間で出来るようになるの?」

という事。

でも、やる前から疑ってかかるのは良いことじゃない。

じゃあ、やってみよう。


…というわけで、この本の帯にある通り、
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4週間で達成できるか、やってみます。

ちなみに、現状。

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果たして4週間で出来るようになるのやら……
(毎週月曜日更新)






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# by mamesyakuhachi | 2017-03-27 00:01 | Eiko | Comments(0)

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先週末はアートフェア東京が開催されいたみたいです。

行こうと思いながら結局行けなかったんですけどね……。

でも今年は出来る限り美術館や博物館に行きたいと思っているので、まずは情報を得たい。


そんなときは雑誌でしょ。
(上記画像の左「TOKYO美術館2017-2018」枻出版社 右「東京ミュージアムさんぽ」朝日新聞出版)

なんと言ってもビジュアル多いのが嬉しい。

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なんという美しい本棚…。

言葉より写真の方が伝わりますよね。
(ちなみに文京区の東洋文庫ミュージアム です)

あと、二誌共通で良かったのは

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今年の開催カレンダーです。

こりゃ冷蔵庫に貼るしかないでしょ。


ちなみに本&美術好きな方は知ってる方も多いと思いますが、毎年東京でTHE TOKYO ART BOOK FAIRというイベントもあります。
(昨年は9月開催)

今年の開催されたら是非行きたい。



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# by mamesyakuhachi | 2017-03-20 00:01 | 尺八と生活 | Comments(0)

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先日の土曜日は練馬区立春日町図書館のシリーズコンサートの第八弾でした。

今回取り上げた演目は「女流義太夫」です。

浄瑠璃の竹本越孝(たけもと こしこう)さんと三味線の鶴澤津賀榮(つるざわ つがえ)さんによるステージでした。

ところで、義太夫と言ってもなかなか耳馴染みはないかもしれませんね。

文楽(人形浄瑠璃)で三味線と語りを担当しているのが義太夫といえば少しは身近になるでしょうか?(ならないか…)

とは言えお客様の反応は、かなり良好でした。

抑揚と情感に満ちた越孝さんの語りと、それを支えながらも緊張感のある津賀榮さんの三味線。
女流義太夫がこんなに心にせまるものだと思ってませんでした。
プロデューサーの立場を忘れてのめり込んでしまいました。


今回のコンサートでは、プログラムにも掲載したのですが、義太夫を知るための本達を掲載したので、このブログでも紹介したいと思います。

まずは、これ。

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【1】「知られざる芸能誌 娘義太夫」水野悠子(中公新書)

まず今回の図書館コンサートでとりあげた「女流義太夫」について知りたいという方にうってつけの本書から。

この本を読むと明治期の女流義太夫が当時の書生たちに大人気だったことが分かります。楽屋におしかけたり、時には家までおしかけたり。もはやストーカー……ぎみです。

人気の秘密は何といっても若い女流義太夫家の芸と容姿。
うら若き女性が、身もだえするように男女の色恋沙汰を語ったりするのですから、当時としては衝撃的だったんでしょう。
(ちなみに義太夫はかなり表現ゆたかな芸能で、泣きすがるように語る場面もあれば、激しい怒りを表現する場面もあります)

そして人気がでれば、いつの世もゴシップはつきもの。
男女関係のスキャンダルを噂されたり、「女流義太夫は容姿だけで芸は二の次」なんて悪口を言われたり。
女流義太夫の光と闇を知ることができる一冊になっています。


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【2】「あやつられ文楽鑑賞」三浦しをん(ポプラ社)

義太夫と密接な関係にあるのが文楽(人形浄瑠璃)です。
この本は直木賞作家・三浦しをんによる文楽入門書。名エッセイストでもある著者の文章は読み易いだけでなく、文楽への愛がほとばしって煮えたぎっています。
著者は冒頭で「『伝統芸能なんだけど、すごくとっつきやすいの』なんてことは言わない。」と文楽の敷居の高さを示したうえで、一般の人にも興味が持てる話(舞台裏潜入記や演奏家インタビューなど)を軽快な文章でつづっていきます。

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【3】「近松名作集 (21世紀版・少年少女古典文学館 第18巻)」富岡多恵子/訳(講談社)

義太夫節の著名な作者といえば近松門左衛門。
「曾根崎心中」「出世景清」など現代でもたびたび舞台にかけられる名作ぞろいです。
…と、そんなことを言っても今や約300年前の作品。なかなか簡単に理解できません。
そんな時には、あえて子供向けの本から読むことをオススメします。注釈や挿絵が豊富でとても助かります。

ちなみに私遠藤は先月開催された国立劇場文楽公演「冥途の飛脚」を鑑賞する前に本書を読みました。あらすじを頭に入れておくと鑑賞もすこぶるスムーズになります。

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【4】「曾根崎心中」近松門左衛門/原作、角田光代/著(リトルモア)

でもなぁ、それでも物語を理解できないし、感情移入できないよ…。という方にオススメしたい一冊。
これは「曾根崎心中」をもとに翻案という形で再構築した作品。直木賞作家・角田光代は「曾根崎心中」の主人公、醬油屋手代・徳兵衛と女郎・お初の悲恋を「迷い」と「祈り」を通して描いていきます。

人は何を信じて生きるのか、そして、なぜそれでも愛する人と運命を共にするのか…。
そういう気持ち分かります。

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【5】「桂枝雀独演会 第一集 寝床」(EMIミュージック・ジャパン)

最後は番外編でCDです。「寝床」という落語をご紹介します。

とある大店の旦那は大の義太夫好き。何といっても「自分の義太夫を人に聴かせる」のが大大大好き。
今日も旦那は近所の人や仕事仲間に語ってきかせようとします。ところがところが、この旦那の腕前ははっきり言ってひどいもの。
雑音を通り越して騒音、もはや災害レベル。なんやかんやと理由をつけて旦那の誘いを断ろうという近所の人たち…、まるでジャイアンリサイタルから逃れようとするドラえもんやのび太たちの様子と一緒です。

素人義太夫がポピュラーな趣味だった時代を感じられる名演になっています。

ーーーーー

尺八奏者ながら、まだまだ知らない日本音楽があるもんだなぁと改めて感じました。

来年度も図書館コンサートは継続予定ですので、いろんなジャンルの音楽を取り上げていきたいと思っています。






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# by mamesyakuhachi | 2017-03-13 00:01 | 尺八と生活 | Comments(0)

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「空港にて」村上龍(文春文庫)

いや~泣けましたよ。
役所で順番待ちをしながら読んでたんですけど、泣いてしまった。

まわりの人、どう思ったんだろう。まぁいちいち見てないか。

「この短編集には、それぞれの登場人物固有の希望を書き込みたかった。社会的な希望ではない。他人と共有することのできない個別の希望だ。」

あとがきのこの一文が示すように、この短編集で描かれるのは個別の希望で、それは他人から見たら取るに足りない希望であったり、理解されない目標だったりします。

表題作「空港にて」の主人公ユイはシングルマザーであり風俗嬢。ある日偶然みた映画から影響を受け、義肢装具士を目指すというのが粗筋。

「無理だと思う理由は、わたしが高卒で、すでに三十三歳になろうとしていて、離婚歴があって、しかも四歳の子どもがいて、風俗で働いている、そういうことだ。」

ユイは客観的に考えれば無理だという思いにしばられます。でも、それを支えてくれるのがサイトウという風俗で知り合った会社員。

「原因がわかってないと、ものごとは絶対に解決できないんだ。ユイさんは自分の何が問題なのかを知っている。だから解決策を発見したんだよ。」

ユイが見つけた「個別の希望」。
それを村上龍は手放しで絶賛するような書き方はしません。

著者は空港のある風景、たとえば一緒にいるのに不在感を感じさせる人間たちの様子を並行して描いていきます。

そのコントラストこそがこの短編集の最大の魅力だと思います。
希望はあくまでその人固有のもの。自分の考えでもって生きていくこと、そこには悲しさも当然あるだろうし辛いこともある。
何かを選べば何かを捨てるかもしれないけど、それでも希望を捨てずに生きていくことは悪いことじゃないと思います。

ところで、ジャンルは全く違うけど「個別の希望」という意味ですごく繋がりを感じる本をちょうど併読してたので紹介します。

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「年収90万円で東京ハッピーライフ」大原扁理(太田出版)

働くのは週2日。つまり週休5日。家賃2万8千円。東京多摩地区のアパートに住み、年収は90万円。
極貧の困窮生活……と思いきや、著者の生活は充実しまくり。

友達はたくさん持つべき。夢や目標がないとダメ。必死に働かないと将来困る。
そういう社会の常識やルールというものが正しいのかどうか自分で吟味し、他人と比べず、「自分が本当に幸せかどうか」のみで生きている著者。

他人の尺度ではなく自分の尺度で考える、という事を突き詰めて生きています。

なので、この本は「東京でも90万円で生活できるよ!」というマニュアル本でなくて、「自分の幸せを自分の尺度で追及したらこうなった」という本です。

だから面白いし、この本からも「個別の希望」を感じるんですよね。

どっちの本も自信をもってオススメできる本です。
是非読んでみてください。




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# by mamesyakuhachi | 2017-03-06 00:01 | 村上龍 | Comments(0)

日本タイトルだけ大賞!

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芥川賞や直木賞、本屋大賞。
川端賞に谷崎賞…
変わり種だとサムライジャパン野球文学賞なんて賞も。

まぁ本関連の賞はたくさんあります。

そんな中、翻訳家・岸本佐知子のエッセイ「なんらかの事情」で知った賞。

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それは……

日本タイトルだけ大賞という賞。
その名の通り本のタイトルの面白さだけを審査する賞です。

面白タイトルばかりでとにかく笑える。

たとえば2012年の大賞は

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過去の受賞&ノミネート作品でも面白いタイトル頻出なので、ちょっと紹介したいと思います。


【至急】塩を止められて困っています【信玄】」第八回上田渉賞・読書メーター賞

謙信、もうちょっと贈ってあげて。

ブスだけどマカロン作るよ」第六回山田真哉賞

ブスでもマカロン作っちゃダメってことは無いけど。分かるよブスの気持ち。


意外に奥の細道入門書としてありかも。

息するだけダイエット2011年ヨシナガ賞

ダイエットの最終形態。


「命とひきかえに尺八がうまくなる方法」っていう本があっても、俺は読みません。命のほうが大事。


そうそう、なんなんですかね。あの薄いインチキ感。


はい、読んでます。


むごいよ娘。



過去の受賞作をもっと知りたい方は下記リンクをどうぞ。

とにかく笑える。
中身を問わずタイトルだけの面白さで勝負する潔さがたまらなく良いです。




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# by mamesyakuhachi | 2017-02-27 00:01 | 複数著者など | Comments(0)

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「あやつられ文楽鑑賞」三浦しをん(ポプラ社)

やばい。
文楽面白い。

文楽って人形浄瑠璃とも言われる伝統芸能ですが、尺八奏者である身ながら今までよく知りませんでした。

三浦しをんのこの本はとにかく文楽への愛と熱がこめられた一冊。でも

「『伝統芸能なんだけど、すごくとっつきやすいの』なんてことは言わない。」

という言葉を敢えて冒頭にもってくる著者の作家魂。

尺八もそうですけど、伝統文化って分かりにくいし敷居も高い。

理解するためには鑑賞者の勉強や人生経験が必要な場合だってあると思います。

でも魅力を知ってしまたら、もう見ずにはいられない。

なぜなら、文楽に描かれるのは、どうしようもないダメ人間だったり、情に流されやすい人間だったり、とにかく人間くさいひと達ばかり。

まるで自分みたいですよ。

…というわけで。

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東京の国立劇場で現在開催中(といっても本日最終日)の文楽公演のチケットをいてもたってもいられずゲット。

今日の夜、最終日の最終公演「冥途の飛脚」を見に行きます。

それならば、

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「近松名作集」富岡多恵子(講談社)

図書館で借りて事前に読みました。はい、勉強です。

勉強は苦手…ところが読んでみたら、あら面白い。

「冥途の飛脚」の主人公・忠兵衛。これまた感情に流されやすい人間。
どうして友情や愛情が分からずに、見栄や感情で突っ走ってしまうんだー忠兵衛よ、と読みながらヤキモキ。

自分がダメ人間だからこそ、忠兵衛の突っ走り加減にも共感ができるというもの。

今日の公演が楽しみで仕方ありません。





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# by mamesyakuhachi | 2017-02-20 00:01 | 三浦しをん | Comments(0)